Like the icecream

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牛欄牌奶粉

ぐる文学振興会の掟なのだ

私は、ブログ村のヘンリ・ミラーと化している。
読者なき文豪(ああっ、これって、陰湿な裏、明快な表を通り越した、メガロ自信。すいませんねぇー。これ、追記なのです。文章の流れ上、こんな感じになっているわけですね。文豪だなんてnuskin 如新、とんでもはっぷん、しかし、少し、そうかもしれないような、しかし、ヘンリ・ミラーは、私の文章の師匠でもあるし、しかも、彼は、文章でフリージャズした、とんでもない師匠でもある。俺は、一行たりとも推敲はしないなんて、北回帰線の中に出てくるから、痺れるけど、私たちより、ずっと古い時代に生きた作家の方が、ずっと先を行っているなんていうのは、冴えないのである。わっ、後退してんのか、私は? こういう括弧内の追記こそ、文章の流れを壊すけど、音楽に追記はできないよぉー。じゃかぁーしぃー、作者はすっこんでて)。しかし、これは、私が教えを頂いたブルぐる文学振興会の掟なのだ。
しかし、で、ある。会長は、単に、大変に快調なだけで、なんの「制約」もないのである。
要は、極北の「無定型ブログ」なのである。

セントレイニーホスピタル(おっ、懐かしいねぇー、昔、書いたぞっ)H診療室

「先生、患者さんが、お見えに」
「どうぞ」
「先生、うちの主人、おかしいのです」
「どのように?」
「ボケとか、そういう感じではないのですが康泰領隊、僕は頭の中とか、目が痛いとか、源之助とか、そのような言動ばかりなのです」
「うぅーーーん」
「こういうのって、インターネットで調べましたら、心的なんとかかんとかで、私には、なんのことか・・・」

裕先生、患者の頭を叩き、頭に耳を寄せる。
「いってぇーーー、なにしやがんでぇー、イサオちゃん」
裕先生、左右に軽く頭を揺する。
「いってぇーーー、おい、源之助、でぇーじょーぶか?」
裕先生、瞼をコンコン。
「おっ、なんも見えねぇーぞっ、源之助っ!」

「奥様、わたくし、断言申し上げますが、これはブロぐる文学症候群。不治の病。このまま、そっとしといてあげて下さい。ちょこっと問題とすると、不治なのですが、長生きなのです。逆に牛欄牌奶粉、本人が脳内に居るので、ボケないのですね。お分かりですか? 奥様」

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